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開催案内


日 時2017年5月28日(日) PM5:00~ 受付
           PM5:30~ お食事
           PM7:00~ 開演
           PM8:00~ サイン会CD販売
出 演荘村 清志
会 費10,000円(税込)
*お食事・お飲み物付き
ご予約(TEL / FAX)052-763-3807

荘村 清志 プロフィール

岐阜県岐阜市本荘出身。9歳より父・荘村正人に学び、後に小原安正に師事する。
1963年、来日したナルシソ・イエペスに認められ、翌年にはスペインに渡り4年間イエペスに師事。1967年マドリッド王立音楽院を中退し、同年イタリア各地で、翌年にはミラノなど22都市でリサイタルを行う。帰国後、1969年に日本デビュー・リサイタルを行い、評価を得た。1971年、イタリアで開かれた世界青少年協会国際フェスティヴァルに日本代表ギタリストとして参加、この成功により北米各都市で28回にのぼる公演を開いた。1974年NHK教育テレビ「ギターを弾こう」に講師として出演し、その名が知られることになった。2007年にはNHK教育テレビ「趣味悠々」の講師として再登場した。伊丹十三は従兄にあたる。


伊藤 秀志

ラジオやテレビでお馴染みのシンガーソングライター伊藤秀志さんが、心あたたまる昭和の懐かしい曲をお届けいたします。



開催案内


日 時2017年4月12日(水) PM6:00~
出 演伊藤 秀志
会 費10,000円(税込)
*お食事・お飲み物付き
ご予約(TEL / FAX)052-763-3807

伊藤秀志 プロフィール

1954年生 シンガーソングライター 秋田県由利本荘市出身

学生時代に 名古屋の深夜放送に登場。以来、温かい語りと楽曲は幅広い層に愛され続けています。ラジオの深夜放送から、テレビや昼のワイド番組へと活動の場を広げ、パーソナリティーとしての人気も得ました。
秋田弁で歌った「大きな古時計ZuZuバージョン」はフランス語のようだという方言の美しさも伝えながら20万枚のセールスを記録し、中学二年生の国語の教科書(東京書籍)に取り上げられるなど、元祖「訛り歌」アーティストとしても広く認知されています。

現在、コンサートや講演会活動をする傍ら大学講師も勤めています。




安田 文吉
日本近世文学、近世芸能研究者。南山大学名誉教授、東海学園大学人文学部教授(人文学科)日本歌謡学会常任理事、東海近世文学会代表、名古屋芸能文化会代表。

【著書】
「ゆめのあと」諸本考、<文化財叢書>
幕末明治常磐津史、<文化財叢書>
常磐津節の基礎的研究、和泉書院
歌舞伎入門(安田徳子との共著)
ひだ・みの 地芝居の魅力(安田徳子との共著)


開催案内


演 題歌舞伎の楽しみ 道成寺ばなし
講 師安田 文吉(東海学園大学人文学部特任教授)
日 時2017年3月10日(金)午後6時~
会 費10000円(税込) *食事・飲み物付き
予 約TEL/FAX 052-763-3807
講師プロフィール名古屋市熱田区に生まれる。幼少より、常磐津節や西川流などに親しみ、入学した名古屋大学でも、浄瑠璃や歌舞伎など伝統芸能の研究をした。

1975年 名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了
1996年 文学博士
1977年 南山大学文学部国語学国文学科専任講師に就任
1986年 文学部助教授
1989年 同学部教授
1992年 『常磐津節の基礎的研究』(和泉書院)で、第10回1992年度田辺尚雄賞(東洋音楽学会)を受賞
2012年 中京独立戦略本部本部員
2014年 南山大学を退職し、東海学園大学人文学部特任教授に就任

*お申し込みは電話又はFAXでお願いします。また、不明な点がございましたら、お電話にて気軽にお問い合わせください。


【チェロ】 山田真吾、【ピアノ】 平山晶子、【バイオリン】 高橋 誠

左から【チェロ】 山田真吾、【ピアノ】 平山晶子、【バイオリン】 高橋 誠

開催案内

日 時2017年2月23日(木) PM6:00~
出 演【ピアノ】 平山晶子、【チェロ】 山田真吾、【バイオリン】 高橋 誠
会 費10,000円(税込)
*お食事・お飲み物付き
ご予約(TEL / FAX)052-763-3807

出演者プロフィール

【ピアノ】 平山晶子

岐阜市生まれ。4才よりピアノを始める。岐阜大学 教育学音楽学科卒業。富山すみ子、讃岐京子、樹原涼子、クヴィタ*ビリンスカ、本荘玲子の各氏に師事。
2007年より毎夏ミュージックキャンプ・プラハに参加し、室内楽の研鑽を積む。室内楽コースディプロマ取得。2010年よりチェコの名門シュターミッツカルテットと「平山晶子室内楽シリーズ」を4回にわたり企画、好評を博す。2015年テレビ愛知主催ニューアーティストクラシックにてソロリサイタル。その他、宗次ホール主催コンサート、名古屋市文化振興事業団主催コンサート、ミッドランドアトリウムコンサートなど、ソロ、室内楽、声楽伴奏などで多数出演。太平洋フェリーショーにレギュラー出演中。後進の育成、樹原涼子主宰ピアノランド勉強会講師として、全国のピアノ教師の指導にも力を注いでいる。
2015年1月~2016年9月@FM(FM愛知)「平山晶子のモーニングクラシック」にてパーソナリティをつとめる。


【チェロ】 山田真吾


6歳より才能教育研究会でチェロを始め、岐阜大学工学部卒業後、ハンガリー国立リスト音楽院修了。林良一、オンツァイ・チャバの両氏に師事。
○第14回ブルクハルト国際音楽コンクール弦楽器部門第2位(最高位)
○第2回東京サミット音楽コンクールグランドファイナル銀賞
○第22回ヨーロッパ音楽コンクール弦楽器部門第3位(イタリア)
ニューヨークサミットミュージックフェスティバル、ハンガリーフェスティバル、ミッドランド音楽祭、さくらホール音楽週間、kt-planning主催室内楽の愉しみシリーズ等に出演。ブダペスト、香港、東京、名古屋、岐阜でリサイタルを開催。円光寺雅彦指揮名古屋フィルハーモニー交響楽団とサン・サーンスチェロ協奏曲第1番を、リチェン指揮セントラル愛知交響楽団とハイドンチェロ協奏曲第1、2番を共演。現在ソロ、室内楽奏者として活動する一方、オーケストラの客演首席奏者も務める


【バイオリン】 高橋 誠


日本国内ではまだ数少ないジャズ的インプロヴィゼイション(即興演奏)奏者。
●東欧~スペインに分布する、インドを起源とするかつての「ジプシー(ロマ)」の伝統音楽や、20世紀初めにフランスを中心に世界中で流行したジプシー・スウィング・ジャズやミュゼット等を主としたレパートリーを多く持っている。
●バンド活動を多く行うが、+ピアノや、+アコーディオン・ギター等の小編成からオーケストラとの共演まで、その音楽性の多彩さに合わせ演奏形態は自在であり、多岐に渡る。
●演奏活動のほかに作曲・編曲活動も積極的に行っており、オリジナル作品は国内外で高く評価されている。


オランダの牧師の家に生まれた男は、紆余曲折の末、自分の芸術を通して人々に慰めや癒しを与えることを決意します。感情を高らかに表現した彼の芸術は、西洋絵画を新たな方向へと誘いました。表現主義の誕生です。
そしてもう一人の男は、印象派コレクターの証券マンでした。やがて日曜画家から画業を生業とした「永遠の異邦人」として、観念や思想、そして死生観といった眼に見えない世界を描くようになりました。
不幸な因縁の二人でしたが、共に印象を描いただけと見なした印象主義から旅立ち、近代絵画の扉をこじ開けていったのです。

2017/1/3(火)~3/20(月・祝)の期間に愛知県美術館[愛知芸術文化センター10階]で開催される『ゴッホとゴーギャン展』。今回の知に遊び 味に遊ぶ会は西洋美術史家の木村泰司先生をお招きし、「ゴッホとゴーギャン~それぞれの旅路~」と題して、ゴッホとゴーギャン、それぞれの人生、そして画家としての旅路を辿ります。

先生のお話を伺うと『ゴッホとゴーギャン展』が100倍楽しめますよ♪


開催案内

日 時2017年2月8日(水)PM6:00~
講 師木村泰司(西洋美術史家)
会 費10000円(税込)
*お食事・お飲み物付き
ご予約(TEL / FAX)052-763-3807

講師プロフィール

木村泰司(西洋美術史家)

1966年生まれ。米国カリフォルニア大学バークレー校で美術史学士号を修めた後、ロンドンサザビーズの美術教養講座にてWORKS OF ART 修了。ロンドンでは、歴史的なアート、インテリア、食器等本物に触れながら学ぶ。知識だけでなく、エスプリを大切にした、全国各地での講演会、セミナー、イベントは新しい美術史界のエンターテイナーとして評判をよんでいる。著書に『名画の言い分』(集英社)、『印象派という革命』(集英社)、『おしゃべりな名画』(KKベストセラーズ)、『名画は嘘をつく』(ビジュアルだいわ文庫)、『知識ゼロからの肖像画入門』(幻冬舎)ほか、エッセーの執筆などで活躍中。