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安田 文吉
日本近世文学、近世芸能研究者。南山大学名誉教授、東海学園大学人文学部教授(人文学科)日本歌謡学会常任理事、東海近世文学会代表、名古屋芸能文化会代表。

【著書】
「ゆめのあと」諸本考、<文化財叢書>
幕末明治常磐津史、<文化財叢書>
常磐津節の基礎的研究、和泉書院
歌舞伎入門(安田徳子との共著)
ひだ・みの 地芝居の魅力(安田徳子との共著)


開催案内


演 題歌舞伎の楽しみ 道成寺ばなし
講 師安田 文吉(東海学園大学人文学部特任教授)
日 時2017年3月10日(金)午後6時~
会 費10000円(税込) *食事・飲み物付き
予 約TEL/FAX 052-763-3807
講師プロフィール名古屋市熱田区に生まれる。幼少より、常磐津節や西川流などに親しみ、入学した名古屋大学でも、浄瑠璃や歌舞伎など伝統芸能の研究をした。

1975年 名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了
1996年 文学博士
1977年 南山大学文学部国語学国文学科専任講師に就任
1986年 文学部助教授
1989年 同学部教授
1992年 『常磐津節の基礎的研究』(和泉書院)で、第10回1992年度田辺尚雄賞(東洋音楽学会)を受賞
2012年 中京独立戦略本部本部員
2014年 南山大学を退職し、東海学園大学人文学部特任教授に就任

*お申し込みは電話又はFAXでお願いします。また、不明な点がございましたら、お電話にて気軽にお問い合わせください。


【チェロ】 山田真吾、【ピアノ】 平山晶子、【バイオリン】 高橋 誠

左から【チェロ】 山田真吾、【ピアノ】 平山晶子、【バイオリン】 高橋 誠

開催案内

日 時2017年2月23日(木) PM6:00~
出 演【ピアノ】 平山晶子、【チェロ】 山田真吾、【バイオリン】 高橋 誠
会 費10,000円(税込)
*お食事・お飲み物付き
ご予約(TEL / FAX)052-763-3807

出演者プロフィール

【ピアノ】 平山晶子

岐阜市生まれ。4才よりピアノを始める。岐阜大学 教育学音楽学科卒業。富山すみ子、讃岐京子、樹原涼子、クヴィタ*ビリンスカ、本荘玲子の各氏に師事。
2007年より毎夏ミュージックキャンプ・プラハに参加し、室内楽の研鑽を積む。室内楽コースディプロマ取得。2010年よりチェコの名門シュターミッツカルテットと「平山晶子室内楽シリーズ」を4回にわたり企画、好評を博す。2015年テレビ愛知主催ニューアーティストクラシックにてソロリサイタル。その他、宗次ホール主催コンサート、名古屋市文化振興事業団主催コンサート、ミッドランドアトリウムコンサートなど、ソロ、室内楽、声楽伴奏などで多数出演。太平洋フェリーショーにレギュラー出演中。後進の育成、樹原涼子主宰ピアノランド勉強会講師として、全国のピアノ教師の指導にも力を注いでいる。
2015年1月~2016年9月@FM(FM愛知)「平山晶子のモーニングクラシック」にてパーソナリティをつとめる。


【チェロ】 山田真吾


6歳より才能教育研究会でチェロを始め、岐阜大学工学部卒業後、ハンガリー国立リスト音楽院修了。林良一、オンツァイ・チャバの両氏に師事。
○第14回ブルクハルト国際音楽コンクール弦楽器部門第2位(最高位)
○第2回東京サミット音楽コンクールグランドファイナル銀賞
○第22回ヨーロッパ音楽コンクール弦楽器部門第3位(イタリア)
ニューヨークサミットミュージックフェスティバル、ハンガリーフェスティバル、ミッドランド音楽祭、さくらホール音楽週間、kt-planning主催室内楽の愉しみシリーズ等に出演。ブダペスト、香港、東京、名古屋、岐阜でリサイタルを開催。円光寺雅彦指揮名古屋フィルハーモニー交響楽団とサン・サーンスチェロ協奏曲第1番を、リチェン指揮セントラル愛知交響楽団とハイドンチェロ協奏曲第1、2番を共演。現在ソロ、室内楽奏者として活動する一方、オーケストラの客演首席奏者も務める


【バイオリン】 高橋 誠


日本国内ではまだ数少ないジャズ的インプロヴィゼイション(即興演奏)奏者。
●東欧~スペインに分布する、インドを起源とするかつての「ジプシー(ロマ)」の伝統音楽や、20世紀初めにフランスを中心に世界中で流行したジプシー・スウィング・ジャズやミュゼット等を主としたレパートリーを多く持っている。
●バンド活動を多く行うが、+ピアノや、+アコーディオン・ギター等の小編成からオーケストラとの共演まで、その音楽性の多彩さに合わせ演奏形態は自在であり、多岐に渡る。
●演奏活動のほかに作曲・編曲活動も積極的に行っており、オリジナル作品は国内外で高く評価されている。


オランダの牧師の家に生まれた男は、紆余曲折の末、自分の芸術を通して人々に慰めや癒しを与えることを決意します。感情を高らかに表現した彼の芸術は、西洋絵画を新たな方向へと誘いました。表現主義の誕生です。
そしてもう一人の男は、印象派コレクターの証券マンでした。やがて日曜画家から画業を生業とした「永遠の異邦人」として、観念や思想、そして死生観といった眼に見えない世界を描くようになりました。
不幸な因縁の二人でしたが、共に印象を描いただけと見なした印象主義から旅立ち、近代絵画の扉をこじ開けていったのです。

2017/1/3(火)~3/20(月・祝)の期間に愛知県美術館[愛知芸術文化センター10階]で開催される『ゴッホとゴーギャン展』。今回の知に遊び 味に遊ぶ会は西洋美術史家の木村泰司先生をお招きし、「ゴッホとゴーギャン~それぞれの旅路~」と題して、ゴッホとゴーギャン、それぞれの人生、そして画家としての旅路を辿ります。

先生のお話を伺うと『ゴッホとゴーギャン展』が100倍楽しめますよ♪


開催案内

日 時2017年2月8日(水)PM6:00~
講 師木村泰司(西洋美術史家)
会 費10000円(税込)
*お食事・お飲み物付き
ご予約(TEL / FAX)052-763-3807

講師プロフィール

木村泰司(西洋美術史家)

1966年生まれ。米国カリフォルニア大学バークレー校で美術史学士号を修めた後、ロンドンサザビーズの美術教養講座にてWORKS OF ART 修了。ロンドンでは、歴史的なアート、インテリア、食器等本物に触れながら学ぶ。知識だけでなく、エスプリを大切にした、全国各地での講演会、セミナー、イベントは新しい美術史界のエンターテイナーとして評判をよんでいる。著書に『名画の言い分』(集英社)、『印象派という革命』(集英社)、『おしゃべりな名画』(KKベストセラーズ)、『名画は嘘をつく』(ビジュアルだいわ文庫)、『知識ゼロからの肖像画入門』(幻冬舎)ほか、エッセーの執筆などで活躍中。



開催案内

日 時2016年12月17日(土)PM6:00~
出 演高橋誠
荒川岳大、Tito Monte、長谷川英喜
会 費10000円(税込)
*お食事・お飲み物付き
ご予約(TEL / FAX)052-763-3807

高橋 誠 プロフィール


高橋 誠


  • 日本国内ではまだ数少ないジャズ的インプロヴィゼイション(即興演奏)奏者。
  • 東欧~スペインに分布する、インドを起源とするかつての「ジプシー(ロマ)」の伝統音楽や、20世紀初めにフランスを 中心に世界中で流行したジプシー・スウィング・ジャズやミュゼット等を主としたレパートリーを多く持っている。
  • バンド活動を多く行うが、+ピアノや、+アコーディオン・ギター等の小編成からオーケストラとの共演まで、その音楽性 の多彩さに合わせ演奏形態は自在であり、多岐に渡る。
  • 演奏活動のほかに作曲・編曲活動も積極的に行っており、オリジナル作品は国内外で高く評価されている。